こんにちは、かづな先生です。
場所と時間の自由を手にするために、オンラインで仕事ができるようになることが夢でした。
いま達成して、完全在宅でリアルのときより売り上げアップさせることができています。
さて、先日に下記のツイートをしました。
お金は人生を豊かにさせる手段であり、目的ではないと思います😌
お金のために働く人生にならないために、自分の未来を考える。無理かな🤦♀️と思わず、好きなだけ妄想を膨らませて夢を書くといいですよ。書いてるときは、夢見る少女かなと思います。叶うか分からないので。しかし、私は書いた。よかった— かづな先生💹お金の勉強 (@fpkazuna) June 5, 2021
お金のために働く人生にならないために、自分の未来を考える。無理かな🤦♀️と思わず、好きなだけ妄想を膨らませて夢を書くといいですよ。書いてるときは、夢見る少女かなと思います。叶うか分からないので。しかし、私は書いた。よかった
結論は、夢を描くこと。シンプルです。
私の夢を公開したので、参考にしつつ、どうぞ。
お金を増やす方法
まず大前提として、お金を増やす方法とかって、響きが胡散臭いですよね。
そして私は完全在宅でオンラインで勉強会やセッションをしていることもあり、もしかすると胡散臭さが、さらに増しているかもです。
結論:夢を描いて、ときどき見る
いきなり結論を書きました。
とてもシンプルですよね。
夢を書いて、ときどき見返すだけです。
私が書いた、4年後の目標がこちら
2016年1月、オリンピックが開催される4年後に向けて目標を決めていました。
2016年に次女が保育園に入園でき、保育園に預けながら参加した講座で書いたものです。
41歳のとき「子育てしながら、どうやって仕事をしていくのか」を自問自答して、そこから考えた目標です。
7割くらい達成できたかな。
あとは経済的成功の部分に向けて、戦略を見直しつつ、コツコツ積み上げていこうと思います。
ライフプラン表の作成もあり
先ほどは「4年後の目標」を公開しましたが、それとは別に「ライフプラン」も作っています。
手書きのライフプラン書き方はこちら
» 【コロナ時代】ライフプランの必要性とは【結論:人生設計図でお金が増える】
作成のコツは「ゴールから作っていく」ということ。
ゴールとは要するに「死亡」なのですが、つまり「人生100年」をイメージしてみて、そこに達するまでの人生を考える感じです。
わたしの場合だと、やはり「自分の経験やノウハウ」を伝えるのが好きなんですよね。
なのでブログも好きです。
こういった理由から、「〇〇の先生」として活動し続けることが自分史上最高の夢だと思っています。
今は「ライフデザイン構築の先生」としても活動しています。ライフデザインは「夢を描く」であり、それを実現する”技と心”を掴んで欲しいという熱い想いで少人数制の戦略会議を開催しています。
女性向けの「ライフデザイン戦略会議」を始めます【ワークショップ】
女性向け「ライフデザイン戦略会議」を始動します。生き方の土台となる「ライフデザイン」のキッカケと場所を提供します。「方向性の見直し or 明確化/働き方のマインドセット/本業に頼らない生き方へのシフト/男尊女卑依存症から脱却する方法/結果に直結する環境の選び方」という内容を、基本すべて無料で提供します。「ライフデザインのある人生を」手に入れましょう。
ポイント:無理かなと思わずサクッと作る
夢やライフプランは、サクっと作ればOKです。
無理かなと思わず、好きなだけ妄想を膨らませて書いていくといいですよ。
なお、「4年後の目標」と「ライフプラン」は双方で、矛盾が発生しています。
しかし、こういった矛盾は、そこまで気にしていません。
「目標」は妄想に近い理想で、「ライフプラン」は日々の生活に近い現実といった感じで、心のバランスを取っています。
目標や夢の書き方
コツは「イメージを書くこと」です。
参考までに、以下の夢の書き方をご紹介します。
イチロー:小学校6年生のときに「ぼくの夢」に書いたことを実現している
当時の作文の原文です。
一流のプロ野球選手になり、ドラフト入団で契約金1億円という目標をかかげています。
小学校3年生から365日中360日以上の素振りを欠かさず続け、見事プロ野球選手となりました。その後の大リーグの活躍は周知の事実です。
小学校6年生で目標が明確化されているのに驚きますが、達成したときのイメージを描き、言葉にすることで、結果的に現実化できています。
「夢」がなければ成功しないということをイチロー選手は証明してますよね。
稲盛和夫氏:著書で「人生は自分が描いたとおりになる」と書いている
京セラの創設者である稲盛和夫氏も著書『君の思いは必ず実現する』にて、「人生は自分が描いたとおりになる」と書いています。
子ども向けの本ですが、大人も学ぶべきところが多い一冊です。
私は尊敬する経営者からオススメしてもらいましたが、成功している方も愛読書の1つとして活用しています。
かづな先生:晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる
私は2009年に扶桑社から「晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる」という本を出版しています。
雨がふったときは、需要も値段も高いので、よい傘を選ぶことができません。需要が下がり、値段も下がる晴れた日に買うのです。私はこの哲学はすべての行動にあてはめてみるべきだと思っています。
お買い得品を手に入れるためには、前もって計画を立てなくてはいけません。お金が増えない人は、行き当たりばったりの短期的な計画しか立てません。
未来とは、「起こる」ものではなく、あなたが「起こす」ものです。このように自分のお金を管理するポイントは、時間管理することです。
「時は金なり」とは、まさに未来設計図を描くことなのです。
お金を増やすのに夢を描いて今、思うこと
ありがちな言葉ですが、やはり「思考は現実化する」と思います。
自分なりの夢をかかげることで、そのためにはいつまでにいくら必要かというお金を増やすことにもつながってきます。
たとえ、目標の期日までに100%達成できなかったとしても、達成できなかった理由を深掘りすることで、今後への改善点を見つけることができますからね。
最後に:自分史上最高のライフデザインを
というわけで、そろそろ記事を終えます。
最後に書きたいことがあり、それは「自分史上最高のライフデザインを。」です。
情報の多い時代なので、SNSだったりを見ていると、すぐに思考が流されてしまうと思います。
こういった動きもいいのですが、「自分の軸」を作らないといけません。
軸がないと、目の前のことに気を取られて、日常生活を過ごして終わりますよね。
なので、夢を書き出して、そこに向けて行動しつつ、たまには休む。
自分なりの目標達成に向けて行動するなら、そこまで辛くないはずです。コツコツいきましょう。
常に成長し続ける私とあなた史上最高のライフデザインを構築したい方は、私のサポートで進み始めませんか?
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